株式投資は、一日にして億万単位で儲けが出ることがありますが、全てにわたって儲けが出るわけではありませんな。どの株式銘柄が値上がりするのか常に情報を収集していなくてはならず、普通の会社員では株式市場が動く日中は会社で働いていることになりますので、株式取引に参加することは難しくなります。株式市場は、変動していな時はほとんど値動きすることはありませんが、ひとたび値動きがあると秒単位で変動することになり、見逃してしまうことがあります。また、株式投資は必ず儲かるものではないということです。一昔であれば安定企業の株を持っていれば、値動きがない代わりに企業からの配当金が必ず入っていましたが、現在ではパナソニックやソニー、シャープなど大手企業を見ても分かる通り、決して安定しているとは限りません。また、近年では配当が出ない大手企業も多くありましたので、かなり損をしている人が多くいます。そして、何よりも恐ろしいのが、リーマンショックのような株の大暴落があると、一瞬にして持ち株すべてが紙切れとなることがあります。また、企業の統廃合が盛んに行われていますので、いつ自分が保有する銘柄の企業が統廃合されて、銘柄事態が無くなってしまうこともあるのです。こうした統廃合や倒産した場合、株式は全くの白紙の紙に過ぎなくなります。銀行の定期預金であれば、銀行が破綻しても1000万円までは保障されますが、株式の場合、保有銘柄の企業が倒産しても全く保障はされません。